あれこれ

昨日は国立で文楽を楽しんできた
午後の部、あこやよかったー
私と友達は勘十郎の大ファン
人形が演じてるのに、だんだん人形なのに生きているような錯覚に
陥ってきた
あこやが琴を弾いたり、胡弓を弾いたりするその動きがみごとで、
いまや歌舞伎の世界では、坂東玉三郎しか演じないと友が言って
いたが、歌舞伎の方も見てみたくなった

女性の動きが、さすがその道の一流の人が動かすと、艶っぽくて
本当に零れるような色気を感じられて、人間国宝といわれる面使い
の人たちの演じる女性たちは、心を奪われて、目が離せなかった

昨日も海賊拓哉と遭遇
地下鉄の中吊、四ツ谷駅構内には大きな拓哉が２枚もいて
役者木村にはいつ会えるのだろう

スマスマ
楽しかった
あんなに楽しかったのに、視聴率がいまひとつ
毎度毎度つまらない編集をしているから、視聴者が離れちゃった
んだろうな
なんかもったいない
彼らは、いつも楽しくなるように一生懸命だろうに
今週のを見てて、普段のスマスマには柱がないような気がしてきた
彼らが大きくなりすぎて、一本柱を作りづらいのかもしれないが

（ちょっと華がありすぎて、柱にすると突出しすぎちゃうのかな）
残念だ