なんか、みんなよかったね

　旅行から帰ってから、仕事が忙しくって
西武園ファンミ、参加された方たちの蕩けるような喜びの声を
目にするに付け、よかったねとつくづく思った
疲れ果てて、何とかお気に入りの日記にお邪魔するのがやっとで
ＴＶを見てる暇がなかった
ＷＳで全然見れてないけど、素敵なファンミだったのだなぁと、
参加された方たちの書き込みで納得

娘が撮っといてくれたブランチで、初めて南極ちゃんを見た
なるほど、すごく良い雰囲気で
10月が楽しみで、楽しみで
なんか心が穂っこり温かくなるような、あの自然の厳しさの中の
犬と人間を見て、心が温まる、広く豊かになるような
そんな優しい、大きな、豊かさを感じてしまった

今日が休みだったので、スマステを見てて、デビューは知らなか
ったが、そのすぐ後くらいから、全部知ってる自分に笑えた
木村のファン歴の長いことと言ったら
テレ東で虫さんの頃してた、3ＯＮ３のバスケとか、よく見てた
私が木村拓哉を意識したのは、その時ハートは盗まれた
あの時ボブから、爽やかな青年に変身した時、ひとめぼれ
常にその時、その時の木村が一番良いと思っていたが、それが
いまだに続いている
スマステの昔のライブ映像を見て、あの綺麗さはなに、犯罪的
とまで、今更に思うが、でも今の木村のがもっと好き
若者の放つ煌きではない、中から迸りでる優しく深い大人の
落ち着き
そんなものを最近の木村からは感じる
それが役に没入すると、まったくその深さ優しさなどが消えて、
その役の人格が、歌でも、バラエティーでも感じられて、それも
また楽しい
憑依してる姿を、そのドラマの中でなく、他の番組で垣間見れる
のは、グループにいて活動してるからに他ならない
以前はグループ活動を、役者としての足枷と思っていたが、グル
ープにいたからこそ、役者以外で憑依してる木村を見れるという
皮肉
今はグループ活動がどうこうではなく、木村が望む役者の仕事が
ある時、時間に束縛されることなく、その仕事に没頭させてあげ
て欲しいと思う
ドラマでもスクリーンでも、役に没頭してる木村を追いかけ続け
たいから
どんな役者に成長するのか、まだまだ楽しみだ
いろんな作品に出会い、いろんな演出家に出会い、いろんな共演者
に出会い、そんな色々が木村を大きくしてくれるんだろうな
希望的思いなんだが
そんな機会が、木村を待っていてくれるような気がする