週末から旅行に出るので、目下HDDの整理中
昨日この間放送された「君を忘れない」を見て
上映時、映画館に通ったことを思い出した
邦画で通ったのはこれが初めて
あの頃、木村の出番が少ないなとか、やはりアイドルだからとか
そんな眼でしか、この映画を見てなかったと
今見て思ったのは、この映画佳作だと
木村の顔の美しさもさることながら、キャラが皆生き生きとして
いて
ほとんどのメンバーが、今も主役級で活躍していて
そんなことが分かる演技をしてる
この映画が上映された時、安部譲二(字あってるかな?)が、
日本でもハリウッドで活躍できるスターが現れたと思ったのに、そ
の後のドラマ(ロンバケ)で、言葉は忘れてしまったが、なんか
しょうもないほうへ進んでしまったと
当時その言葉を読んで、なに訳わからないことを言ってると思って
いたが、もしかして岐路だったのかな
しかし岐路なんて、チャンスとも言うが、一度しかないとも思えない
この先の選択を、役者木村拓哉で進めるとことを願う
しかしこの映画の木村
本当にはっとするほどの、透明感を湛えていて
むか~し、一度だけ新宿地下で、木村に会ったことがある
まったくの偶然で、なんか路線図を見てる人の後姿がなんか素敵で
眼が離せなくなった
こちらを向いた時の目が、丁度あの透明感を湛えた、言葉で表せ
ない色を湛えていて、その場から動けなくなってしまった
固まるとはあのことだと思う
ベースはスマップでもいい(木村が望むなら)
でも木村の好きな仕事、役者の仕事に没頭できる時間を沢山与え
られるといいな
大作、佳作、、、ほっこりしたり、涙ぐんだりスクリーンのいろんな
木村に会えるなら

コメント

す。
す。
2011年9月2日0:43

kiyosukeさま こんばんわ。

私もまだHDDにロックをかけて何度も見ています。
残念ながら映画館へは行けなかったので
今まで目にしたものには上下に黒い帯があり・・・
今回BDに残せるのがとても嬉しいです。

ドラマと違い限られた時間の中で、それぞれの人物の過去や生活が描かれているし、やたらな説明がない
観るものに想像させる事のできる・・佳作ですね。
以前は何の気なしに見ていた十字架のペンダント、今回とても妄想が膨らまされました。
そういう演技をしていたのですね、木村さん。
一度だけ髪を解きましたが・・
今、あんなに芳しい22歳の俳優さん見かけませんね。
長々失礼しました。


kiyosuke
2011年9月3日23:32

す。さま こめはじめてです
ありがとうございます、うれしいものですね
す。様も木村拓哉に魅了されたお一人なのですね
彼の演技って、実に細かく考えられていて、何度見直しても
新たな発見があって、色褪せることがないですよね
十字架のクロス、彼は敬虔なるクリスチャンなのですよね
特攻で戻ったのも、神と向き合い、許されないと思いなんて
日本の信仰では行き着かない思想の気がしますし、実にあの
時点で役に憑依していたのですね
10月からも楽しみですね~~
よかったらまたいらしてくださいね

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