いろいろ考えさせられ

ＭＰを見て
熊川哲也と亀次郎
前回のマキーと美輪明宏のを見て、興味を持ってみてみた
この二人、羨ましいくらいにすごい
今の生き方にぶれがない
熊川のバレーの世界での考え方、亀次郎の演劇の世界(歌舞伎に
限らず）での生き方
お互いに違うフィールドで、自分の考えの赴くままに、厳しく
しなやかに今を生きている
方や才能はいずれ枯れる、その恐れをも見つめて、方や年の積み
重ねの中に、肉体は衰えていくが、それを超えた芸の道を見つめて
ＭＰなので、人生の中でその時々に救った歌、曲と、その時間を
語りながら進行するのだが、その厳しくも、自信にあふれた話を
聞きながら、ふっと木村のことを考えてしまった
彼の生き様、この先のビジョン、、、どんな風に考えているのか
無性に知りたくなってきた
亀次郎の話の中で、ＮＨＫの大河に出演したことが非情に大きかっ
たと
木村がよく、短距離ランナーだから、大河見たいのは無理といって
いたが、演技感を広げる為にも挑戦して欲しいと思っている
素人の私がこんなことを言うのも口幅ったいのだが、なんか木村
を見てると、血液で言うところの動脈硬化を感じる時が
そうならないためにも、新しい挑戦をして欲しいと思う
ぬるま湯の中での演技は、彼の魅力を出し切れないし、更なる才能
の発見は難しいかと
彼の魅力に十分に魅了されているが、もうひとつふっきたあとの
魅力を見せて欲しいんだ

このあいだのＭＳ
目線が木村にインプットされてしまうので、さほど気にならなかった
が、中居のファンの間では大変なことに
後でＨＤＤを見直してみたら、確かに変かも
ファンにしてみたら、素敵な中居を心待ちにしているのだから
でもあれが木村だったとしたら、本当はどうか知らないが、あれは
体調が悪かったと思うことにして、即削除、記憶から消し去るかな
芸能人て、見せる職業人て辛いね、しかしそれが仕事
理由は分からないが、もっと大人としての対処が必要かなと

ＡＩＤの投票思案中
生の木村には会いたいけど、近くであえるとか、握手できるとかの
チャンスがあっても、現実問題恥ずかしくって
こんなおばあちゃんが行っても良いのなんて考えてしまって
年寄りとして接するには若いし、さりとて若いと言うには年とって
るしで、中途なんだよね
当たる確立なんて、ごくごく低いのにこんな段階で悩んでいる自分
が可笑しくって
このアルバム好きな曲が多くて、車でよくかけてる